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eイヤホン秋葉原店は大盛況だった!駅からの行き方も解説

2022年10月24日

現代を生き抜く我々が生活していく中で、持っていない人の方が少ないイヤホン。もはや今では一人1つは当たり前で、2つ3つと使い分けしている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、日本で最もイヤホンの店頭販売数が多いeイヤホン秋葉原店への駅からの行き方と、店舗について軽くご紹介します

失敗しないイヤホンを選ぶためにも、必ず一度は試聴したいもの。ここに行けば試聴しきれないほどのイヤホンが揃っているので、必ず好みのイヤホンを見つけることができると思います!

ひろです。MIX師兼ブロガーとして活動しております。MIX師とは

秋葉原駅からeイヤホンへの行き方

まずは秋葉原駅からeイヤホンに行く方法を解説します!駅の出口さえ間違わなければサクッとたどり着けますので、駅の出口に注意してみていただければ嬉しいです。

山手線でも総武線でも京浜東北線でも何でも大丈夫です。とにかく電車を降りたら「電気街改札」と書かれた掲示板に沿って進んでください。それ以外に向かうと遠回りです。

電気街改札につくと以下の画像のような改札口にたどり着きます。「ここが電気街改札!」と大声で言わんばかりに大量の黄色い目印があるので分かりやすいですね。

電気街改札の改札をくぐると、「電気街南口」と「電気街北口」どちらに進むか選択を迫られますが、迷わず「電気街北口」に進みましょう。

電気街北口を出るとすぐにちょっとした広場と、その奥にエスカレーターが見えます。エスカレーターには乗らずに、その左側を抜けるように歩きましょう。

まっすぐ進んでいると左手に「EXCELSIOR COFFE」が見えてくるので、その角を左折します。

少し進むと、大黒屋のある大通りに出ます。大通りに出たらそのまま右折します。反対側(大黒屋側)の道路に渡る必要はありません!

あとは道に沿ってずぅーっとまっすぐ進むだけです。客引きのメイドさんを横目で楽しみながらお気に入りの音楽を聞いて気分を高めましょう。

「もうそろそろ着くかな?」と思い始めた頃にファミマ、上等カレーの看板が見える交差点に到着します。そしてそのすぐ奥に「eイヤホン」の看板が見えてきます。

30秒ほど歩いたら到着です。eイヤホン秋葉原店です。電気街口改札出てからの所要時間は11分程度でした!

この日は宿泊割開始初の週末だった影響もあって人混みが凄かったので、Googleマップ(7分)より時間がかかってしまいました。

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少しだけ店舗紹介

eイヤホンは2021年4月に現在の場所に移転したのですが、それ以来行ってなかったので超久しぶりの訪問でした。

まず移転前とは比べ物にならないほど大盛況で驚きました。お店の雰囲気をお伝えしたかったのですが、どう頑張って撮影しても人物にモザイクが必要な関係上しっかり伝え切ることができないと判断したので、可能な範囲にではございますが紹介します。

ビル丸々一棟イヤホン・ヘッドホンのこと

写真を見ていただければ分かる通り、1Fから5Fまで全てイヤホン・ヘッドホンに関する施設であること、また別館にはカスタムIEM(オーダーメイドのイヤホン)も取り扱っております。

僕が通ってた頃は雑居ビル2階分程度に全て集約されていたので、近年でどれだけイヤホン市場が盛り上がったか分かりますよね。

このフロアガイドでは分かりづらいですが、有線イヤホン・ヘッドホンは2F及び3Fで取り扱っておりました。

ワイヤレスイヤホン視聴可能、接続方法なども完備

eイヤホンは、店頭販売しているすべてのイヤホン・ヘッドホンを視聴することができます。その際、ワイヤレスイヤホンは接続方法が機種により異なるので面倒に感じるかもしれませんが、その方法がすべての機種に記載しております(それでも分からなければお店の人に聞きましょう)

また、接続方法だけでなく再生・停止、巻き戻しなどの機能、防水防塵への対応、連続再生時間や充電時間など、買い手が知りたい情報はほぼすべて記載しております。

非常に分かりやすい設計になっていることもeイヤホンの推しポイントです。

初心者にも選びやすい親切設計

「数が多すぎてどう選べば良いか分からない!」という方に向けて、写真のような選び方のポイントを丁寧に記載していたり、「低音重視」「テレワークで声をクリアに聞く」など用途別にイヤホンを揃えているコーナーもあるので、初心者の方でもイヤホンを選びやすい設計がされています。

僕もここまで丁寧にイヤホンについて解説している店舗は初めて見ました。企業努力を感じました()

その他

もちろんeイヤホンは有線のイヤホンやヘッドセット、及びDAP(デジタルオーディオプレイヤー)も多数取り揃えており、これらも視聴・操作可能です。

これらのコーナー(2F、3F)は比較的空いており、定員さんも声かけてOKオーラが出てたので、もし定員さんを捕まえて話を聞きたいなら上階に上がると良いかもです。

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まとめ

今回はeイヤホンの駅からの行き方と店舗紹介を軽くさせていただきました。

イヤホンを買う前にフィット感や用途・音質チェックのために一度は視聴したいものだと思います。

eイヤホンは、今回紹介した秋葉原点以外にも大阪日本橋、名古屋大須、仙台駅前にも店舗がありますので、その周辺に行く機会があればぜひ立ち寄ってみて下さいね!

参考【ヘッドホン】MDR-CD900STのイヤーパッドを自力で交換【SONY】

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おまけ

イヤホンの試聴に集中していたらだんだんとお腹が空いてきますよね。そんな時はラーメンを食べに行きましょう(唐突)

eイヤホン秋葉原駅から徒歩3分にある「田中そば店」に伺いました。

初来店なので一番人気そうな中華そば(¥850)をいただきました。

黄金色のスープが美しい優しい中華そばでありながら、味に物足りなさを感じることのない洗練された1杯でした。食事としても満足できますし、飲み会後の〆に行くもの良さそうです。

個人的に胡椒との相性がすごくいいと感じました。中華そばに胡椒をかけると胡椒だけの味になってスープの味が消えることが多いのですが、こちらのラーメンはお互いが丁度良く混ざり合ってとてもいい意味で違ったテイストを味わえます。

こってり(背脂入り)にすることもできるので、パンチが欲しい方はそちらを注文するといいです。

eイヤホンを訪れた暁には、ぜひ「田中そば店」にも行ってみて下さいね。

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★この記事を書いた人★

ひろ

2021年2月よりミキシングエンジニア(MIX師)として活動を始め、300件以上の作品を手がけました。
音楽制作(DTM)は2017年から始めました。

そんな僕が、誰でも「歌ってみた」や「ボーカルミックス」を楽しんで欲しいと考え、このサイトを作りました。

それ以外にも、レビューや健康、体験談など幅広く記事にしておりますので、ぜひ見ていただければ嬉しいです。

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