「芸能人は歯が命」とよく言われますが、これは芸能人だけが当てはまることではないと思います。
一般人の我々でも「歯」から受ける人の見た目や印象はかなり異なりますし、それに加えて歯の病気は食事制限にかかわるという、大きなストレスの原因にもなり得ます。…と、20代中盤になってようやく考えるようになりました。
そこでここでは、僕が実際に使用している実践しているデンタルフロスをご紹介します。デンタルフロスを初めて使う方、デンタルフロスが合わないため悩んでいる方におすすめの内容です。
ひろです!MIX師兼ブロガーとして活動しております。MIX師とは
OraLuLuのデンタルフロスに出会うまで
そもそもデンタルフロスを使用するようになったきっかけは、歯医者からの勧めでした。「歯周病予防」「歯磨きで除去できる汚れは7割程度」という話があり、物は試しで使ってみようかなと思ったのがきっかけです。
最初はとにかく安いもので試したかったので、ロールタイプの安価なものを試しました。
しかし、歯並びが悪いせいか口が小さいせいか、奥歯の歯間までフロスを届かせるために思いっきり口を開けてようやく掃除ができると言う、かなり苦痛な作業を強いられました。
「このままでは続かないな」と考え、改めてホルダータイプのものを購入した次第です。それがOraLuLuのデンタルフロスです。
OraLuLuのデンタルフロスの特徴
今では気に入りすぎて予備まで買っているOraLuLuのデンタルフロスですが、どのような点で気に入っているのか解説します。
ヘッドの角度
他のデンタルフロスとは違い、手に持った時に少し角度がつくように設計されています。このため、歯の奥までフロスが届きにくいと言う方でも簡単に掃除することができます。
2本の糸で絡めとる
画像で示したとおり、このフロスには2本の糸がついております。そのため、単純に考えると1本のフロスで掃除するより2倍の汚れを取ることができます。
加えて糸の間隔が絶妙なので、糸と糸の間に汚れを挟み込むように取ることができます。
糸が切れない
すでに2ヶ月程度このデンタルフロスを使用していますが、使用中一度も糸が切れたり、使用できない状態になったことがありません。防弾チョッキの繊維にも使われているUHMWPE素材の強度の高い糸を使用しているためとのこと。
ただ僕の場合、犬歯の並びが悪いのか時々フロスがほつれることがありました。それでも使用に問題はありませんでした。
コスパが高い
100本入りで1000円を切る値段なので、1日1回使用しても10円以下という計算になります。
店頭で販売されているデンタルフロスと比べてもかなり安いですし、たった10円で歯周病を予防し、歯の健康寿命を伸ばすことができるならこれ以上ないと思います。
汚れを取るのが楽しくなるデンタルフロス
ここでは僕が予備を買うほど気に入っているデンタルフロスを紹介しました。
デンタルフロスを使用する前までは「歯間に汚れが目に見えて付くわけではないし、使ったらその分歯間が開くから汚れが付きやすくなる」と考えていました。
本気でそんなことないです。歯間の汚れ、驚愕します・・・。
デンタルフロスを初めて使う方にも、デンタルフロスにが合わないため悩んでいる方にもにおすすめです。一緒に歯の健康を促進して、おいしいものを沢山食べましょう!
★★この記事を書いた人★★
ひろ
2021年3月より歌ってみたMix師として活動を始め、250件以上の作品を手がけております。
音楽制作は約6年前から始めました。
そんな僕が、誰でもボーカルミックスを楽しむ事ができるようになるためにこのサイトを作りました。
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