Smooth利用規約

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利用規約

  • 本Smooth利用規約(以下、「本規約」と言う。)は、吉岡裕哉(以下、「甲」と言う。)が提供する「Smooth」(以下、「本サービス」と言う。)において、甲と本サービスに掲載する登録者(以下、「乙」と言う。)の間で合意される。


    第1条 (定義)

    本規約で使用する用語を以下のように定義する。
    1.「購入者」とは、本サービス内で提供する商品を購入した人を言う。
    2.「商品」とは、購入者と乙との間で売買により制作された作品のことを言う。
    3.「アカウント」とは、本サービス外で甲と乙及び購入者間でやり取りに使用される乙のアカウントのことを言う。
    4.「売上」とは、本サービス内で提供する商品を購入したときに発生する報酬のことを言う。
    5.「利用料」とは、本サービスのシステムを維持するため、乙の売上から差し引かれる金額を言う。
    6.「規約とポリシー」とは、本サービスにおいて「Smooth利用規約」「プライバシーポリシー」「クリエイターガイドライン」の名称で甲が作成し、掲示している全ての文書のこと言う。


    第2条 (同意)

    乙は規約とポリシーに対して有効な同意をしない限り、本サービスを利用できない。


    第3条 (本サービスの提供)

    1.甲は、本サービスを提供するために、乙に対して必要と判断する内容を聞き、それを本サービスに掲載することができる。
    2.乙は、本サービスの利用に際して、真実、正確な情報を提供しなければならず、内容を変更または追加、削除、停止をしたい場合、その旨を甲と協議する。
    3.甲は、乙に対して事前通知を必要とせず、本サービスに関わる一切の内容の変更を可能とし、またその提供を中止することができる。


    第4条 (アカウントの取り扱い)

    1.乙は、自身のアカウントが不正に利用されないよう厳重に管理しなければならない。
    2.甲は、乙のアカウントを利用して行われた一切の行為を乙本人とみなし、万が一、乙の行為により賠償が発生した場合、甲は一切の責任を負わない。


    第5条 (利用者とのやり取り)

    1.本サービスで提供する商品の購入があった場合、甲はその商品を提供する乙に対し速やかに連絡をする。
    2.前項の連絡を受けた乙は、その36時間以内に商品の提供が可能かどうか判断し、甲に連絡する。
    3.甲が、乙にやむを得ない事情があると判断した場合を除き、前項の期限内に乙から連絡がなかった場合、乙は発生した売上分の賠償責任を負うものとする。
    4.乙が、購入者と商品に関するやり取りを行う場合、乙と購入者間でのトラブルを未然に防ぐため、必ず購入者が依頼時に入力したメールアドレスまたはTwitterのDM(ダイレクトメール)を利用したやりとりを行う。
    5.乙と購入者間での何らかのトラブルが発生した場合は、当事者間での解決を行う。万が一解決できない場合は、乙は甲に連絡し、甲への協力を依頼する。
    6.前項で発生した賠償金については、甲は一切の責任を負わないものとする。


    第6条 (金銭のやり取り)

    1.本サービスを利用するにあたって、乙の商品販売価格は甲と協議の上、設定する。
    2.乙の売上は、購入者が商品の代金を支払った日に確定する。
    3.購入者が代金の支払った後、乙と購入者間の打ち合わせ内容により追加料金の徴収が必要になった場合、徴収理由と代金、支払方法が確定次第、速やかに乙は甲に連絡する。
    4.前項の連絡を受けた甲は直ちに購入者に連絡し、代金の支払いを要求する。購入者からの代金の支払いを確認次第、甲は乙に連絡し作業を続行する。
    5.甲は、乙が設定した商品の売上によって得た金額の1割を本サービスの利用料として受け取る。
    6.甲は、利用料に関する規定を、乙への2週間前の事前通知をもって変更することができる。
    7.甲は、乙の提供する商品によって発生した売上について、原則、売上が確定した月の合計金額を、翌月末日までに送金する。
    8.甲は、乙に対して、原則、銀行振込またはPayPayにて売上げを送金する。送金に係る手数料は乙が負担する。
    9.甲と乙の間で売上のやり取りに関するトラブルがあった場合は、両者で協議し解決を図る。


    第7条(割引)

    1.甲が、甲の意向により乙の提供する商品の割引を行う場合、甲は乙に必ず事前告知する。
    2.甲が、甲の意向により乙の提供する商品の割引を行う場合、甲は定価から利用料を差し引いた金額を乙に支払う。
    3.乙が、自身の提供する商品の割引を行う場合、乙は甲に必ず事前告知する。
    4.乙が、自身の提供する商品の割引を行う場合、甲は割引後の売上から利用料を差し引いた金額を乙に支払う。


    第8条 (看板料及び広告表示)

    1.甲は乙に対し、本サービス登録中又は登録解除後にかかわらず、看板料を請求してはいけない。
    2.甲は本サービスに広告を掲載できるものとする。


    第9条 (秘密保持)

    1.甲及び乙は、本サービスで知り得た秘密を、相手方の承諾を得ない限り第三者に開示又は漏洩してはならない。
    2.前項の秘密保持義務は、以下のいずれかに該当する場合は適用しない。
     (1)公の事実又は当事者が自ら公表している事実
     (2)法令、政府機関、裁判所の命令により開示が義務付けられた事実


    第10条(知的財産権の帰属及び使用承諾)

    1.以下の事由に該当する場合に限り、商品の著作権その他一切の権利は乙に帰属する。
     (1)乙が直接描いたイラスト、漫画
     (2)乙が直接発した声
     (3)乙が直接書いたテキスト
     (4)乙が直接行うアドバイス
     但し、第三者の著作物を二次利用する場合においてはこの限りではない。
    2.甲は、本サービスでの売買により完成した乙の作品を、運営に必要な範囲内で使用及び改変等したい場合、乙と協議する。
    3.甲は、前項に定める形で商品を使用する場合、情報の一部または氏名表示を省略できるものとする。


    第11条 (登録解除及び禁止事項)

    1.乙は、本サービスの登録解除にあたって、甲と事前に協議しなければならない。
    2.乙が以下の行為を行った場合、甲は前項の内容に関わらず、直ちに登録を解除または売上の一部を減額することができる。
     (1)第三者の著作物を二次利用する場合において、権利者利益を不当に害する行為
     (2)商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
     (3)作品の製作を下請けなどの第三者に委託する行為
     (3)公序良俗を害する恐れのある行為
     (4)甲または第三者になりすます行為
     (5)購入者やその他登録者に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為
     (6)購入者やその他登録者との不埒な出会いや交際を目的とする行為
     (7)甲が認めていない営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為
     (8)反社会勢力に対する利益供与その他の協力行為
     (9)本サービスの運営に対し不当な問い合わせを要求する行為
    (10)本サービスのサーバーやネットワークシステムに支障を与える行為
    (11)甲からの連絡事項を長期間無視する行為
    (12)乙が本サービスで提供する全ての商品を半年以上継続して停止する行為
    (11)その他、甲が不適当を判断した行為
    3.登録解除された乙に紐付けられた未送金の売上は、登録解除された時点で失効される。


    第12条 (乙の責任)

    1.乙は、本サービスで提供する商品が著作権法を含む法令及び規約とポリシーに違反していないことを保証する義務を負う。
    2.乙は、自らの責任において本サービスを利用するものとし、本サービス及び本サービスを利用したアカウントの一切の行為での結果について、一切の責任を負う。特に購入者からの苦情に対して、自己の責任と費用において対応するものとし、それに対応する体裁を整えていることを表明しているものとする。
    3.乙は、本サービスを利用したことに起因して、甲または本サービスが直接的または間接的に何かしらの賠償を被った場合、甲の請求に従って直ちにこれを補償しなければならない。
    4.乙は、商品に対しての一切の責任を負うものとし、販売責任者として法令及び経済産業省規定「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」をはじめとする各ガイドラインを遵守することを保証する。


    第13条 (プライバシー)

    甲は、乙の個人情報をプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱うものとする。


    第14条 (準拠法及び管轄裁判所)

    本規約の準拠法は日本法とし、甲と乙の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属同意管轄裁判所とする。


    第15条 (改定)

    甲は、本規約について、事前に利用者へ適切な周知を行うことで、利用者の同意を得ず改定できるものとする。

プライバシーポリシー

  • 本プライバシーポリシーは、吉岡裕哉(以下、「甲」と言う。)が提供する「Smooth」(以下、「本サービス」と言う。)において、本サービスに掲載する登録者(以下、「乙」と言う。)のプライバシーを尊重し、乙の個人情報を適切に管理、運用することを目的として定める。


    第1条 (定義)

     甲は、次の情報を個人情報と定める。
     (1)個人情報の保護に関する法律に規定されている、生存に関する情報(氏名、住所、電話番号、その他特定に個人を識別することができる情報)
     (2)メールアドレス
     (3)銀行口座情報


    第2条 (利用目的)

     甲は、個人情報を以下の目的で利用する。
     (1)本サービスに関わる役務への利用
     (2)本サービスの案内、問い合わせへの対応
     (3)規約とポリシーに違反する行為への対応
     (4)規約の変更や重要な情報の利用者への通知
     (5)本サービスに関連する事業の宣伝
     (6)本サービスの改善、新サービスの開発
     (7)本サービスに関連する統計情報の作成
     (8)その他、上記利用目的に付随する目的


    第3条 (取得方法)

    1.甲は、乙が本サービスの登録、改善に必要な情報に限り個人情報を収集する。
    2.甲が、乙から個人情報を収集する場合、第三者に委託してはいけない。


    第4条 (第三者への提供)

     甲は、乙の同意を得ず、乙の個人情報を第三者に提供してはいけない。但し、次の場合はこの限りではない。
     (1)甲が、乙との間で対価の支払い、または受取りを行う目的で、決済代行事業者に委託する場合
     (2)甲が、商品の製造を行う目的で印刷業者に委託する場合
     (3)甲が、法務を遂行する目的で弁護士に委託する場合
     (4)甲が、税務を遂行する目的で税理士に委託する場合
     (5)その他、甲が本サービスの業務を遂行する目的で、業務の一部を事業者に委託する場合


    第5条 (取り扱いの制限)

    甲は、乙の同意を得ず、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱ってはいけない。但し、次の場合はこの限りではない。
     (1)法令に基づく場合
     (2)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、乙の同意を得ることが困難である場合
     (3)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合


    第6条 (開示)

    1.甲は、乙から乙本人の個人情報の開示を求められた場合は、その開示に応じる。但し、以下の事由に当てはまる場合にはその全部または一部を開示する必要はない。
     (1)法令に違反する恐れがある場合
     (2)乙本人または第三者の生命・身体・財産その他の権利を害するおそれがある場合
     (3)開示に応じることが運営会社の業務遂行に著しい障害を生じさせる場合
    2.開示の方法は、開示の請求を行った者の同意を得た場合には、電子メールで行う。但し、開示の請求を行った者から開示の方法について特に指定がなく、かつ、電子メールによる開示の方法について異議を述べなかった場合には、当該方法について同意があったものとみなす。


    第7条 (正確性の保証)

    乙は、個人情報の内容が常に正確であることを運営会社に対して保証し、不正確な個人情報によって発生した損害について、乙が一切の責任を負う。


    第8条 (修正)

    甲は、乙から個人情報の変更、追加、削除等を求められた場合には、当該利用者本人であること、並びに変更内容の正確性を確認し、適切な対応を行う。


    第9条 (Cookie)

    甲は、乙の利便性の向上と利用状況の把握を目的として本サービスでCookieを使用できるものとする。


    第10条 (免責)

    甲は、第三者による個人情報の取り扱いに関し、次に掲げる場合には一切の責任を負わない。
     (1)乙が、本サービスの機能または別の手段を用いて第三者に個人情報を明らかにした場合
     (2)第三者が、外部の手段を用いて取得した乙の個人情報を本サービスの機能を用いて明らかにした場合


    第11条 (改定)

    甲は、本プライバシーポリシーについて、事前に利用者へ適切な周知を行うことで、利用者の同意を得ず、改定できるものとする。